炎天下

ただでさえ暑さに苦しむ猛暑続きのなか、昨日は技術スタッフ7名が息を切らしながらの上棟作業。

空調服が熱風しか送らない状況にもかかわらず、休憩を頻繁にとりながら予定通り野地板まで完了しました。

基礎工事の高精度があるからこそ、余計な調整も必要なく土台からスムーズに施工できました。正に建築工事においては一人では成し遂げられないことが多く、自分の持ち場を次工程へ「きちん」と引き継ぐことの大切さと感謝を痛感します。

よく父から言われていたことは「働くとは傍が楽になることだ」と。

私自身自己満足に至ることがないように。そして技術者が現場という舞台で思う存分舞うことができるようなステージ創りをしていきます。

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